私はJRを通勤で利用していて、よく駅の中のお店でお買い物をします。
最近は「JREポイントカードはお持ちですか？」と会計時店員さんに聞かれますよね。
結論、JREポイントカード（JREアプリ）は持っておくべきということに落ち着きましたので、そのことについて書きたいと思います。
JREポイントカードの配布場所が不明すぎる
あまりにも「JREポイントカードはお持ちですか？」と聞かれるので、おそらくお得なんだろうなということでカードを手に入れることにしました。
これだけ聞かれるのだから、駅の中のお店で簡単に手配できると思ったのですが、配布場所が全然わからないまま入手の旅は終わりました。
まず、JREポイントカードの取扱箇所がJREポイントのサイトに書かれているのですが、エキュート・アトレなどインフォメーションカウンターがある駅がありませんでした。
仕方がないので、店舗の店員さんに配布場所を聞きましたが、把握されていませんでした。
（入口にはJREポイントカードのリーフレットがたくさん置かれている…）
次にみどりの窓口へ行きました。
みどりの窓口では取扱がありませんでした。入手場所を聞き、某駅のアトレを案内されましたが、こちらも上記の通りで入手することができませんでした…。
JREポイントのアプリをダウンロード
カードが手に入らないので、仕方なくアプリをダウンロードしました。
時代遅れと言われるかもしれませんが、バーコードをいちいち表示するためのアプリが苦手なので躊躇しました。
しかし、また買い物のたびに「持っていません」と言うのもなんだか損をしている気分になるためダウンロードをしました。
カードであればSuica（会計はSuicaで払います🍉）が入ったお財布を出せばよいだけなので、私はその方が楽なんですよね。
JREポイントカード・アプリはもっておくべき
私にとってのベストはカードを入手して使うことでしたが、アプリであっても持っておく価値があると思います💡
SuicaもJREポイントサイトに登録しているので、この登録をもってポイントは貯まっているのかと思っていたのですが、
JREポイントアプリの提示＋JREポイントサイトに登録されているSuicaでの会計で、獲得ポイント数は多くなります。
通常時だと、
JREポイントアプリ（もしくはJREポイントカード）：会計金額の１％
JREポイントサイトに登録されているSuica：会計金額の0.5％
が還元率だと思います。
JRをよく利用され、駅の中のお店でお買い物をされることが多い方は、ポイントの取り逃しがないよう登録されることをおすすめします💡
※カードが入手できないのは、プラスチック削減、環境への配慮でしょうか…残念ですが仕方がないですね🌏
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