【完全ガイド】吉本興業の常設劇場一覧ー東京・大阪・福岡のアクセス・キャパ・所属メンバーまとめ

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お笑いファンなら一度は訪れたい、吉本興業の常設劇場。テレビで大活躍中の人気芸人から、これから賞レースを駆け上がる注目の若手まで、生の熱量と爆笑を体感できるのが劇場最大の魅力です。

今回は、東京・大阪等主要な吉本劇場を地区ごとに徹底解説!各劇場のアクセス情報、キャパシティ(座席数)、主な出演・所属メンバー、そして観劇前後に立ち寄りたい周辺の絶品グルメ情報をまとめてご紹介します。

【東京地区】トレンドの発信地と若手の登竜門

東京の吉本劇場は、テレビでおなじみのスターが出演する大劇場から、ネクストブレイク芸人が切磋琢磨する新世代の劇場まで、個性がハッキリ分かれているのが特徴です。

ルミネtheよしもと

東京のフラッグシップシアターであり、東の「お笑いの殿堂」です。漫才、コント、スペシャルコントが毎日開催されており、テレビで見ない日はない超人気芸人がこぞって出演します。

  • キャパシティ: 458席(立ち見を含めると約500名)
  • 【主な出演者】:
    • 看板・ベテラン勢: 博多華丸・大大吉、中川家、陣内智則、次長課長、フットボールアワー、チュートリアル
    • 実力派・M-1王者: マヂカルラブリー、ミルクボーイ、とろサーモン、パンクブーブー
    • ※固定の所属制度ではなく、吉本が誇るトップスターたちが日替わりで豪華に出演するスタイルです。
  • アクセス: JR・小田急線・京王線「新宿駅」南口より徒歩1分(LUMINE 2の7階)
  • 周辺おすすめグルメ: 「NEWoMan新宿」内の駅直結おしゃれカフェ、または老舗「新宿中村屋」の伝統インドカリーが鉄板ルートです。

神保町よしもと漫才劇場

東京吉本の「所属芸歴(芸歴9年目以下など)」を中心とした、最若手芸人の専門劇場です。M-1グランプリやキングオブコントのファイナリストを早くも多数輩出している熱いスポットです。

  • キャパシティ: 126席(定員136名)
  • 【主な所属メンバー】:
    • 劇場を引っ張る看板: 金魚番長、兄弟、狛犬、シンクロニシティ、エバース、プール
    • 話題の新加入組: カベポスター、ダブルヒガシ(※2026年春より大阪から拠点を移し、渋谷・神保町の所属に新加入) 渋谷よしもと漫才劇場
  • アクセス: 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A9出口より徒歩1分(神保町三井ビルディング1階)
  • 周辺おすすめグルメ: 神保町といえば古書店とカレー、そして純喫茶。劇場すぐの老舗喫茶「さぼうる」や「ラドリオ」で名物ナポリタンを食べるのがお笑いファンの定番です。

ヨシモト∞(無限大)ホール / 渋谷よしもと漫才劇場

渋谷のカルチャーを牽引する、若手〜中堅実力派芸人の聖地です。2025年春に一部リニューアルを経て「渋谷よしもと漫才劇場」としても新たなスタートを切りました。すり鉢状の客席で、舞台との距離が非常に近いです。

  • キャパシティ: 218席
  • 【主な所属メンバー】:
    • 現在のムゲンダイ看板(レギュラー陣): コットン、蛙亭、ニッポンの社長、レインボー、そいつどいつ、ケビンス、カゲヤマ
    • 近年、大阪から移籍した実力派: さや香、マユリカ、紅しょうが、ビスケットブラザーズ、滝音、kento fukaya
  • アクセス: 各線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分(渋谷BEAMビル地下1階)
  • 周辺おすすめグルメ: 劇場からすぐの「人間関係 copain」。昼はコスパ抜群の絶品自家製スコーンとカフェ、夜はバルとして、芸人ファンもよく利用する名店です。

【大阪地区】お笑いの本場・総本山

大阪の劇場は、伝統的な「寄席(よせ)」の文化が深く根付いており、ベテラン師匠から若手までが一堂に会する層の厚さが魅力です。

なんばグランド花月(NGK)

言わずと知れた「お笑いの総本山」。笑いの殿堂として、日本全国から観光客が集まる聖地です。

  • キャパシティ: 858席
  • 【主な出演者】:
    • 大御所・看板師匠: オール阪神・巨人、西川のりお・上方よしお、桂文枝、中田カウス、ザ・ぼんち
    • 中堅実力派: 海原やすよ ともこ、博多華丸・大吉、中川家、笑い飯、テンダラー
    • 吉本新喜劇: 間寛平(GM)、すっちー(座長)、酒井藍(座長)、アキ(座長)、吉田裕(座長)
  • アクセス: 大阪メトロ各線「なんば駅」4日前口より徒歩3分 / 南海電鉄「難波駅」より徒歩5分
  • 周辺おすすめグルメ: 吉本の芸人たちが「売れるために食べた」という伝説を持つ、NGKすぐ近くの「千とせ」の肉吸い。そして劇場のすぐ隣にあるたこ焼きの名店「わなか」千日前本店がマストです。

📍よしもと漫才劇場(マンゲキ)

なんばグランド花月の向かいに位置する、大阪の若手・中堅芸人の最重要拠点です。近年のM-1グランプリ王者の多く(霜降り明星、ミルクボーイなど)がここを卒業しており、日本一レベルの高い漫才が見られる場所と言われています。

  • キャパシティ: 305席
  • 【主な所属メンバー】:
    • 劇場を引っ張る看板(極メンバー): 天才ピアニスト、フースーヤ、もも、ドーナツ・ピーナツ、祇園、吉田たち、ネイビーズアフロ、隣人、20世紀
    • ネクストブレイク(翔メンバー): はるかぜに告ぐ、空前メテオ、ぐろう、cacao
  • アクセス: 大阪メトロ各線「なんば駅」4日前口より徒歩3分(YES・NAMBAビル5階 / NGKの真向かい)
  • 周辺おすすめグルメ: 劇場のすぐ東側に広がる「裏なんば」エリア。大阪屈指のグルメ激戦区で、夜のライブ終演後に美味しいお酒と小皿料理を楽しみながら感想戦をするのに最高のロケーションです。

森ノ宮よしもと漫才劇場

大阪城公園に隣接するクールジャパンパーク大阪内にある、開放的な劇場です。主に企画ライブや単独ライブなどが開催されています。

  • キャパシティ: 約300席
  • 【主な出演者】:
    • 上記「よしもと漫才劇場」に所属する極メンバー・翔メンバーたちが主に出演します。マンゲキとは一味違う、ここでしか見られない特別企画やユニットコント、トークライブが中心です。
  • アクセス: JR環状線・大阪メトロ中央線「森ノ宮駅」より徒歩5〜7分(COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール)
  • 周辺おすすめグルメ: 駅と劇場を繋ぐ場所にある、緑に囲まれたモダンな商業施設「JO-TERRACE OSAKA(ジョー・テラス・オオサカ)」。おしゃれなカフェやラーメン小路などが入っており、ゆったりとしたランチタイムを過ごせます。

【地方・遠征地区】地域密着で熱く盛り上がる拠点

吉本興業の劇場は東京・大阪だけではありません。福岡や名古屋にも、地元ファンから遠征組までを魅了する独自の常設拠点が存在します。

福岡よしもと漫才劇場(福岡)

2025年夏に「よしもと福岡 よしもと☆リフレッシュ劇場」から名称を一新し、大阪の“マンゲキ”に次ぐ若手・中堅の育成&ネタ発信基地へと進化した、九州のお笑いの総本山です。東京・大阪の第一線で活躍する賞レースファイナリストが毎週のようにゲスト出演し、地元・福岡吉本の所属芸人たちと熱いステージを繰り広げています。

  • キャパシティ: 500席(立ち見含む) —— 地方常設劇場としては最大規模の広さを誇り、設備も非常に綺麗で観劇しやすい環境です。
  • 【主な所属・出演メンバー】:
    • 福岡マンゲキ看板・実力派: インクルージョン、カーネーショングラフィティ、出目金、中村圭太
    • 福岡ローカルのスター: 高田課長、ケン坊田中、寿一実
    • ※東京・大阪の「よしもと漫才劇場(マンゲキ)」所属のM-1・KOCファイナリストたちも、頻繁に新幹線や飛行機でゲスト来福して出演します。
  • アクセス:
    • 福岡市地下鉄空港線「唐人町駅」3番出口より徒歩約15分(複合エンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」7階)
    • 西鉄バス「PayPayドーム前」または「九州医療センター前」下車すぐ
  • 周辺おすすめグルメ:
    • 「BOSS E・ZO FUKUOKA」内のグルメフロア(The FOODHALL): 劇場と同じビル内にあるため、観劇前後の移動なしで博多名物の「もつ鍋」や地元の新鮮な海鮮、ラーメンなどを堪能できます。

💡 吉本劇場を満喫するためのTIPS(豆知識)

  1. 「お目当ての芸人」の出演日はSNSや公式HPでチェック! 特にルミネやNGKなどの寄席劇場は、スケジュールが月ごとに細かく変わります。推しの芸人が出る日を狙ってチケットを予約しましょう。
  2. チケットは「FANYチケット」で事前予約が基本! 当日券が出ることもありますが、土日祝の寄席や人気芸人の単独ライブはすぐに完売します。スケジュールが公式発表されたら早めの確保がおすすめです。

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